その先へ

自分の心と向き合っていきます

モヤモヤ4

電話でどうやって回覧文の誤解を解くか話し合った

 

 

このまま回覧文を放置してしまうと、ゴミ捨て場に例の悪質ゴミがまた置かれた時に、Kくんの部屋の前にそのゴミを持って来られる可能性があると思ったから

 

 

 

 

Kくんは、「もう少し住もうと思ってた矢先の出来事だった」

 

「雪が降ったら、近所の人と協力して除雪しようと思ってたのに。。」

 

 

と言っていた

 

 

 

 

 

引っ越した方がいいとか私は言ったけど、そりゃすぐには無理だよなと思った

 

 

 

 

 

 

こうなったら副会長に私から電話しようかな。。

でも事が大きくなってしまう可能性があるな。。

 

 

 

 

Aさんと喋って誤解を解こうかな。。

 

 

 

 

回覧まわす時にお隣さんに真相を伝えようかな。。

 

 

 

、、などと いろいろ考えた結果、私がAさんに手紙を書こうと思い立った

 

 

 

 

Kくんとの電話が終わってすぐに手紙を仕上げ、Aさん宅の郵便受けに入れた

 

 

 

・Kくんは私の仕事関係の知人で、優しい青年だということ(ちょっと盛った^^;)

 

・警告文のことをKくんから相談されていて、翌日に副会長に電話し、和解したということ

 

・Kくんはゴミ箱の扉を間違えてしまったということと、左右の扉に入れるべきゴミの種類を私から教えておいたということ

 

・Kくんは隔週で出されている悪質ゴミの置き主に心当たりはないと言うこと

 

 

 

↑これらを私の思いつく限りの丁寧口調で書いた

 

 

 

 

 

✴︎後悔ポイント3

「この件で私に何かできる事があれば、遠慮なくおっしゃってください」

みたいに後半に書いたけど、なんか上から目線だったなあと未だに思っている。。

「お申し付けください」にするべきだった。。

 

日本語難しい。。。

 

 

 

 

 

 

 

、、その手紙を出したのが、確か11月の中旬だったかな?

 

 

 

実を言うと、私はKくんが警告を受ける前から、もう隔週の悪質違反ゴミは、今後出されなくなるのでは?と薄々思っていた

 

 

 

 

 

その予想は的中した

 

 

 

 

Kくんが警告を受けた翌日は、いつもなら悪質ゴミが置かれるはずの隔週の日曜日だった

 

 

 

だけど夜間は猛烈な雨風の予報で、さすがにゴミを外に置けるような状況ではなかった

 

 

 

そんな天気が頻繁に続いた

 

 

 

私が住んでいる県は、日照時間が少なくて、冬場は猛烈に寒く風も強い

 

 

 

 

 

それに違反ゴミの中身が、主に暑い時期に飲む麦茶の2リットルペットボトルと、箱買いしたであろう麦茶の空き段ボール箱だったので、このまま本格的な冬が近づくにつれて、ゴミは置かれなくなりそうだと感じていた

 

 

 

 

更にはなんとなく、置いているのはアパートの住人ではないような気もしていた

 

 

 

少し離れたところの、別のアパートの建設現場から出たゴミなのでは?と思った

 

 

 

 

麦茶や、時々清涼飲料水の2リットルペットボトルが主で、あとはほぼティッシュのゴミ

 

カミソリの刃もひとつ入っていたけど、、

 

 

 

 

一般家庭が、それを45リットルの袋にひとまとめにして捨てるかな、、?

と疑問だった

 

 

 

なんとなく建設現場で出るゴミのような雰囲気があった

 

 

 

 

車で通りかかったついでに、置いて行ってるのだろうと思った

 

 

 

案の定、その工事が終わった10月を境に、ゴミの放置は無くなった

 

 

 

それが皮肉にも、Kくんが疑われた時期と重なってしまったのだ

 

 

 

だから今も、回覧文を見た人たちは、あの悪質ゴミは、Kくんが犯人だったと思い込んでいると思う

 

 

 

 

 

まあ夜間まで建設現場に人がいるか?とも思うし、私の全くの見当違いかもしれないから、このくだらない推理は誰にも話さないでおいた

 

 

 

 

 

Aさんに手紙を出した日の夜、Aさん宅に電話をかけた

 

 

 

 

そしたら奥さんが出て、手紙も見たと言っていた

 

 

 

 

あの警告文を書いたのはご主人だが、留守だったので話すことは出来なかった

 

 

 

「朝のゴミ捨てでお会いした時にでも、またお話しできたらと思いますので、よろしくお伝えください」

 

 

と話したものの、それ以降はほぼ見かけていない

 

 

 

手紙を出すまでは、私は早朝にゴミ出しに出かけていた

 

 

 

ほぼ毎日Aさんが植物に水やりをしているところに出くわして、挨拶をしていた

 

 

 

 だけど私自身が、手紙の後はやっぱり気まずくなってしまい、8:30ギリギリにゴミ捨てに行くようになったので、会うこともなくなった

 

 

 

 

 

 

 

、、ここまで事のてん末を全て書き起こしてみたけど、やっぱりわだかまりは消えない

 

 

 

きっとAさんと話すまで消えないと思う

 

 

 

 

 

困っている人を見かけると、つい親身になってしまうのが私なのだが、今回の件があっても、自分のそういうところを変える気はない

 

 

 

 

ただ、Aさんのことを悪く思っているわけではないと言うことは、本人に伝えたかった

 

 

 

Kくんも、もちろん良い気はしていないけど、穏やかなタイプなので、怒ったりもしていない

 

 

 

 

そういう気持ちの部分を、Aさんに伝えたかった

 

 

 

 

 

 

・・・

 

数年前、子ども会のLINEグループで、不審そうなアパート暮らしの男性を隠し撮りした写真を共有しているという話を夫から聞いた

 

 

 

 

今回の回覧文もそうだけど、私はそういうやり方がとてつもなく受け付けない

 

 

 

 

 

本当に嫌だ

 

 

 

 

 

人間の汚い部分を見たような気がして、本当に嫌だ。。

 

 

 

 

Aさんは今頃どう思っているのだろう

 

 

 

 

やりすぎたと少しは反省しているだろうか

 

 

 

 

それとも大半の人は、こういうことは気にしないのだろうか

 

 

 

 

 

悪質ゴミを置いて行っていた人も、もしかすると指定日に出せない事情があったかもしれない

 

 

 

段ボールを畳めない事情があったかもしれない

 

 

分別できない事情があったかもしれない

 

 

 

そういう精神状態だったかもしれない

 

 

 

 

 

分からないのだ

 

 

 

全く分かりもしない、話したこともない、そういう相手を晒し上げるような行為は、私は不審者よりも、違反をする人よりも、卑怯で悪質だと思う

 

 

 

 

 

 

自分自身の後悔の念と、人間の黒い部分へのうんざりした感情が入り混じった、時々思い出しては暗い気持ちになる出来事でした

モヤモヤ3

Kくんに、「弁明したいので、副会長の電話番号教えてもらえますか」と言われた

 

 

 

Kくんは、隔週で放置されている違反ゴミの置き主では断じてないということで、指定日以外に出したと疑われているのが不服とのことだった

 

 

 

 

 

これはちょっと面倒なことになったぞと思った

 

 

 

 

 

副会長に対して、私からKくんに電話番号を伝えて良いか聞くべきか?

でも独身男性のために、人妻がそこまでするか?

そもそも私は新参者で、副会長宅にこの件で電話をかけるほど、まだ町内会に馴染めていないしな、、

 

 

 

 

と、考えた結果、

「我が家の名前は出さずに、近所の人に番号を聞いたと言って、電話してみて」と伝えた

 

 

 

 

 

✴︎2つ目の後悔ポイント

やっぱり私がちゃんと名乗って電話を仲介していれば、もしかしたらあんなことにはならなかったかもしれない、、

それに、人様の電話番号は、やっぱり許可を取ってから人に教えるべきだった、、なんだか自分の行いに罪悪感が残った

(町内150戸全ての電話番号が掲載されている用紙があるので、副会長の家電をKくん1人に教えるくらいなら大丈夫か、と思ったんだけど、やっぱり個人情報だし、扱いは慎重になるべきだったかなと反省している

これがもしスマホの番号だったら、おそらく無断では教えていなかったと思うし)

 

 

 

 

その後、無事Kくんと副会長は電話にて和解したと聞いた

 

 

 

 

一安心。あーよかった。。

と思った

 

 

 

 

 

が、、、、しかし、、

 

 

 

 

 

それから2、3週間経ったある日、事件は起こった

 

 

 

 

 

 

 

我が家に、A4サイズのとある1枚の用紙が、バインダーに挟まれて届いた

 

 

 

それは、一緒にゴミ当番をまわしている、10戸の住宅に宛てた、回覧物だった

 

 

 

 

 

私はまさかの内容に衝撃を受けた

 

 

 

タイトルは【違反者への警告】

 

 

 

「指定日以外にゴミ出しをしていた違反者を発見したので、副会長と一緒に、違反者宅に警告に行きました。

しかし留守だったため、ゴミは部屋の前に置き、警告文をドアに貼っておきました」

 

 

↑この文章の後に、

なんとKくんが出したゴミを開封して、ダイレクトメールを取り出した状態の写真が掲載されていたのだ

 

 

さらにもう一枚、住所と氏名を拡大した写真が貼られ、

 

 

「××ハイツは、株式会社△△の隣のアパートです!!」と書いてあった

 

 

 

 

差出人は「ゴミ当番K」と書いてあった

(イニシャルがKくんとかぶっていることに今気づいた^^;以下当番KさんはAさんに変更)

 

 

 

 

 

 

私は、「え、、、?」と思った

 

 

 

 

 

 

 

副会長に弁明したはずなのになぜ、、?

 

 

 

そして副会長と一緒に、AさんもKくんの家に行っていたとは、、

 

 

 

それにしても住所氏名晒すのはやりすぎじゃないか、、?

 

 

 

というかなぜ、副会長はAさんに、Kくんから電話があったことを伝えなかったんだ?

 

 

 

 

私の頭の中は、いろんな感情と思考でいっぱいになった

 

 

 

 

 

その回覧の、「指定日以外にゴミ出しをしていた」の、「していた」の言葉から、Aさんの「ついに見つけたぞ!悪質ゴミの犯人を、、!!」という気迫がひしひしと伝わってきた

 

 

 

悪質ゴミが出されているのは、同じゴミ捨て場を利用する住民たちの共通認識だったので、犯人を突き止めたぞ!ということをみんなに知らせたい思いが、Aさんにはあったんだと思う

 

 

 

 

 

だけど私の心は、「違うんです!犯人はKくんじゃありません!!誤解なんです!扉を間違えただけなんです」と叫んでいた

 

 

 

 

我が家に回覧がまわってきた時点で、すでに10戸中7戸は閲覧してしまった状態

 

 

 

 

今から私がAさん宅に撤回に行ったとしても、プライドの高そうなAさんはおそらく回覧済みの家に訂正文を出したりはしないないだろうなということは明白だった

 

 

 

 

 

 

✴︎3つ目の後悔ポイント

 

誰かに相談するべきだった

このときは平日の午前中

こんなことを一からゆっくり相談できる相手が思い浮かばなかったし、私はまさかの事態にパニックになっていた

それでも、せめて夫が仕事の休憩に入った時に相談するとか、なんかもっと方法はあったと思う

 

 

 

 

 

 

混乱した私は、あろうことかその回覧物を撮り、Kくんに送った

 

 

 

 

「ここまでするなんて異常です。もう引っ越した方がいいと思う」と送った

 

 

 

 

 

過去の自分に言ってやりたい

 

 

 

 

貴女のした行為は、悪口言われてたよ!と、あえて被害者に伝えてるようなもんだと

 

 

 

 

 

馬鹿だった。。。

 

 

 

 

Kくんには伝えない方が良かった

 

 

 

 

 

のちにKくんに「教えてもらって良かった」と言われたが、それでもやっぱり、教えるべきではなかったと思う

 

 

 

 

はあ。。。何やってんだ自分。。

 

 

 

 

 

この後、Kくんから「プライバシーとかなにもないんですかね。弁明した意味無いですよね。」と返信がきて、電話をした

どちらが大人か

あるランドセルメーカーの動画

 

 

 

親子を別々のフロアに居させて撮影

 

子どもはランドセルを選んでいる

親はモニターで様子を見守る

 

「ああやっぱり黒だね」
「やっぱりピンクが好きなんだね」
と、親は納得した様子で見守る

 

が、ここでネタバラシ

 

 

 


「実は今お子さんが選んでいたのは、お父さんとお母さんが、自分にどれを選んで欲しいと思っていると思う?と聞いて、選んでもらったものです」と。

 

 


そして今度は、自分が本当に欲しいと思ってるものを選ばせた


さっきよりも、みんなすごく嬉しそうに選んだ

 


さっきピンクを選んだ女の子は、水色を手に取った

「お母さんがいつもピンクは可愛い色だって言うけど、本当は水色が好き」と。

 

 


さっき黒を選んだ男の子は、白や青を選んだ

 


そしてさっき黒を選んだ男の子の中には、本当はピンクが欲しい、と担いだ子もいた

 

 

 

 


大人は6年の重みと長さを知ってるから、子どもを誘導したくなってしまう


それは必ずしも悪いことではないが、子どもは常に親の気持ちを考えてくれていると思うと、なんともこちらは大人気ないなと痛感した

モヤモヤ2

そんなある時の、週末の午前、

ロープがかかったゴミ箱の外に、

ゴミ袋が1つ置かれているのを見た

(車で通りかかった)

 

 

いつもの違反ゴミか、、

 

 

 

と思ったけど、

なんだか様子が違うなと思った

 

 

 

その日は土曜日で、

いつも違反ゴミが出されるのは日曜日だったし、

 

きちんと指定袋に入れられた、

普通の燃やすゴミのようだったから

 

 

 

 

そのゴミ袋の中には、

A4サイズの ダイレクトメールの外装の

ビニールがつきっぱなしになっているのが見えた

 

プラスチック混入のせいで

収集されなかったのかな?

と思ったけど、そのくらいだったら普通は

持っていってくれるのにな、、と不思議に思った

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたその日の夜、

例の斜め向かいのアパートの住人である、

23歳のKくんからメッセージがきた

 

 

 

彼は、1ヶ月ほど前の日中、

車のセキュリティアラームが

延々と鳴り響いてて困っていたので、

ちょっと助けてあげた相手だった

 

 

 

その時に、「今転職活動中で、これから健診に

行く予定なんですよー」と聞いたので、

「転職活動?私いま土日祝日働いてて、

代わりのバイトを探してるから、

よかったらうちに来てねー(自営の飲食店)」

と、冗談混じりにそんな会話をした

 

 

 

 

そしたら無事に健診から帰ってきた彼が、

助けてもらったお礼にとお菓子をくれて、

「あの、、

僕で良かったらバイトさせてください」となり、

そこで連絡先を交換した

 

 

 

結局お互いの条件が少し合わなくて、

バイトは見送りになってしまったのだけど、、

 

 

 

 

 

そんなKくんから、

なんとあのゴミ袋のことで相談を受けたのだ

 

警告文がドアに貼られた状態で、

部屋の前にゴミが置かれていたそうだ

 

 

写真を見たところ、その警告文には、

ゴミは指定日に出してください

自治会のルールに従ってください

という意味合いの文章が、

比較的丁寧な言葉で書かれていた

 

 

 

 

警告文の差出人は、町内副会長のTさんだった

 

なんで班が違うTさんが書いたんだろう?

偶然道を通りかかって、

ゴミ袋を見かけたのかな?

副会長ってそんなことまでしてくれるのか

凄いなあと思った

 

私は転居してきた時に、

1度だけTさんに会ったことがあったけど、

優しくて、感じの良いおじさんだった

 

 

 

 

 

やりとりが長くなりそうだったので、

Kくんと電話をした

 

 

 

・ゴミ袋の中のダイレクトメールの宛名を

消すのを忘れてしまった

 

・きちんと燃やすゴミの収集日(木曜)に

出したが、ゴミ箱の扉を間違えてしまった

(ゴミ箱は大きくて、扉が2つある。

どちらに燃やすゴミを捨てるかは

書いてなくて、新規入居者は

分かりにくいと思う。Kくんは右の扉に

入れたところ、回収されなかった模様)

 

 

 

ということが判明した

 

 

 

 

ここで私は、

扉を間違えただけで収集されないということを

初めて知った(私も引っ越してきて数ヶ月だった)

 

 

そしてゴミ袋は、

収集されていなかったために、

おそらくゴミ当番の人が、

出し主(Kくん)に持ち帰ってもらいたくて、

外に出したのだろうなと思った

 

 

 

 

Kくんは、

「ダイレクトメールは、

奥の方に隠して入れたはずなのに」と言っていた

 

 

 

だけど私が車で見かけた時は、

袋の外から全体が見えるほど、

ダイレクトメールが透けていたので、

事実と異なっていて、

そのとき不思議に思った

 

 

 

副会長がわざわざゴミ袋を漁って、

ダイレクトメールを掘り起こして、

アパートまで届けるかな?と思った

 

 

 

私は、おそらくゴミ当番が

入れ替わるタイミングだったのだと推測した

(今誰がゴミ当番をしているのかということは

はっきりとは分からないものの、

週数的に、

我が家より2、3軒先のお宅だろうなとは、

なんとなく分かった)

 

 

 

以下私の推測、、

 

ゴミ当番の⭐︎さんがゴミ袋を外に出す

次のゴミ当番の○さんが、

いつもの違反ゴミだと思い込み、

犯人を突き止めようとゴミを開封

ダイレクトメールを発見し、

袋の外から見える状態にして、放置

副会長へ連絡

警告文を書いてもらう

 

 

 

 

 

そしてこの後、事の発端となる、

厄介なお願いをKくんから引き受けてしまう、、

 

 

 

全てのモヤモヤは、私の未熟さにあり、、

モヤモヤ(長文)

すっきりするか分からないけど、

ずっとわだかまりが残っているので書いてみる

 

 

トラブルというほどではないが、

半年ほど前に、

ご近所さんと あるいざこざがあった

 

 

 

 

 

去年の6月あたりから、3ヶ月間ほど、

ゴミ捨て場の外に

違反ゴミが置かれるということが続いた

 

 

 

 

それは決まって隔週の週末に起こる

 

 

 

分別されていないペットボトル、

燃やさないゴミ、

潰されていない段ボールなど、、

 

 

おそらく日付が変わった、

日曜の深夜帯に置かれるのだろう

 

日曜の午前中によくそのゴミを見かけた

 

 

 

その違反ゴミによる厄介ポイントは以下の通り

 

・住民で、ゴミ当番を隔週で回しているが、

そのゴミが置かれるタイミングが、

ちょうど当番が次の人に切り替わる時なので、

誰が違反ゴミを片付けるかが曖昧。

 

・どうしてもゴミ捨て場に近い家の人が、

早めに気付くことになり、

処理せざるを得ない状況になっている

 

・違反ゴミが雨風で

道路に飛ばされていることがある

 

 

 

 

 

私は、日中家にいることが多いし、

自分の当番の時にそのゴミを見かけたら、

これ見よがしにゴミ捨て場の前に座り込んで、

自前の袋に分別し直して捨てた

置き主にこの姿を見てもらって、

改心してほしかった

 

 

 

 

ここで一つ目の後悔ポイント

✴︎人様の当番の時に、

新参者が下手に手を出してはいけないと思って、

違反ゴミの処理をあえてしていなかったが、

見かけた時点で私が率先して処理するように

していればよかった

(私が処理することで、違反ゴミが

置かれなくなったと住民たちに思い込まれるのも

よくないなと思ったから、

処理をためらっていたのもある。

そして処理することは、

置き主の思う壺にもなると思ったから)

 

 

 

 

そもそもなぜ、

ゴミ捨て場の「外」に置かれるかというと、

週末は収集がないため、

「今はゴミ出せませんよ」の目印として、

土曜の日中〜月曜の夜まで、

当番によってゴミ箱の扉に

ロープが張られていて、

扉を開けることが

できないようになっていたからだと思われる

 

 

 

 

 

この違反ゴミのことを、

他の住民はどう思っているのか知りたくて、

3軒隣(我が家よりゴミ箱に近い)のご主人Kさんに

朝会った時に聞いてみた

 

私「少し前からヘンなゴミが

ゴミ捨て場の外に置かれているのご存知ですか。

皆さんああいうゴミは

どうやって処理されてるのですか」

 

Kさん「ああそう言えば出されていましたね。

分別し直さずに、

美化袋にまとめて入れれば収集してくれますよ

そこ(我が家の斜め向かい)のアパートに

ゴミ箱が無くて、私たちと同じゴミ捨て場を

使っているから、

おそらくアパートの住人が

出したゴミだと思いますよ」と。

 

 

 

そんな軽い感じで返答が返ってきた

 

 

 

なあんだ。

私はご丁寧に分別し直していたけど、

そんなことしなくてよかったのかと、

その時は思った

 

 

だけどペットボトルのキャップもラベルも

付いたままになっているし、

美化袋は何でも

持っていってくれる最強アイテムだとしても、

分別せずに出すのは

清掃車の人たちに申し訳ないな、、

なんて内心思った

 

 

 

Kさんは、その頃はあまり違反ゴミのことを

深く考えていないようだった

 

 

 

 

それから当番がもう1周し、

私は計2回、違反ゴミの処理をした

 

どうせ時間もあったし、

結局、分別して出し直した

 

だけど他人が飲んだペットボトルのキャップを

外すのがなんだか気持ち悪くて、

出来ればもう違反ゴミには

当たりたくないなと思った

 

 

 

その頃、Kさんが別の住民のおばちゃんと、

違反ゴミの話をしているのを見かけた

 

おばちゃんは、「分別し直したわよ〜。

段ボールはウチのゴミと一緒にしたわ」

と言っていた

 

 

 

おそらく私との会話の後に、

Kさんは、思っていた以上に違反ゴミの問題は

深刻だな、と思い直したと思う

 

 

 

ゴミが道路の反対側まで

風で飛ばされていることもあったから

 

 

 

 

そんなある日、実に厄介なことが勃発する、、

 

予定有りは余裕無し

なにも予定が無い日が好き

 

気持ちが楽だから

 

 

 

春は始まりの季節

 

 

 

しばらくスケジュールが立て込んでいる

 

 

今日起きたら、早朝から町内の清掃

 

 

明日は次男が登園始まりで、面談もある

 

 

明後日は長男の入学式

 

1週間2人は早帰りで、

長男の下校には途中から私も付き添う

 

 

 

 

他にも細々とした予定がたくさん入っている

 

 

 

 

持ち物忘れはないか

スケジュールに漏れはないか

 

 

 

子どもがドキドキすると言っていたが、

私も同じくドキドキしている

 

 

 

 

 

このドキドキは、

許容範囲のドキドキレベルなんだろうか

 

 

 

みんなこんなもんなのだろうか

 

 

 

 

私が完璧にしないとと思いすぎているのだろうか

 

 

 

 

働いていないから考える時間が

ありすぎるのだろうか

 

 

 

 

だけどもし働いていたら、

多分私は今頃パンクしていた

 

 

 

自分に合った環境で過ごすって大事

 

 

 

 

 

正直子どもの性格、雰囲気を見てると、

学校に通うことが必ずしも正解では

無いように感じてくる

 

 

 

そんなこともちろん言えないけど

 

 

 

 

 

 

このドキドキが邪魔をして、

私の中でプレッシャーになって、

またイライラしたり

落ち込みやすくなったりしている

 

 

 

 

 

私と子どもを切り離して考えること

 

 

 

子どもは自分の力で突破していける

 

 

 

それをただ信じるだけ

 

 

 

 

頭では分かっているけど、

心がそれを邪魔してくる

 

 

 

 

「やらなきゃ」よりも、

「やりたい」を大切にしたい

晴れ間がさしたので

2月から心の声を文字に起こすようにしてきて、

かなり気持ちがすっきりしました。

 

 

自分の今やるべきことが見えて、

生活も大分良い方に変わりました。

 

 

少し様相を変えて、

また新たに書いていこうと思います。